印刷 よもやま話

秋の風物詩

 秋の風物詩といわれるものは豊富にあります。これから冬に向かっていく時期のせいか、何となく寂しさを感じるものが多くみられます。

 「秋の風物詩といえば…」あるいは「秋といえば…」と聞かれて思い浮かぶような、秋を感じるものを集めました。秋の雰囲気に満ちたものばかりですので、是非チェックしてみてください。
秋の七草とは、次の 7種類をいいます。
女郎花(おみなえし)尾花(おばな)桔梗(ききょう)撫子(なでしこ)藤袴(ふじばかま)葛(くず)萩(はぎ)

 彼岸には、太陽が真西に沈みます。これを拝んで西方浄土(せいほうじょうど=極楽浄土)に思いをはせたのが彼岸のはじまりです。

  稲刈り 現在の稲刈りは根元から刈り取りますが、古代には穂だけを刈ったと考えられています。

  鰯(いわし) 旬が 6月~10月頃の青魚で、古くには「むらさき」と呼ばれていました。

  鰯雲(いわしぐも) 鰯雲が出ると、鰯の大漁の兆しともいわれます

    秋桜(コスモス) メキシコからもたらされた品種で、日本に渡来したのは明治20年頃と言われています。「アキザクラ」と読むこともあります。

   小春日和(こはるびより) 旧暦の10月(新暦の11月~12月初旬)頃の暖かい日のことをいいます。この言葉を春の時期に使うのは誤りです。
 

 株式会社大澤印刷では、各種伝票類、各種封筒類、社内報作成・広報誌作成、御名刺、ポスター・タペストリー・のぼり・ボード類の作成もいたしておりますので、ご用命ください。大阪市内のお客様へはご訪問いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

 ここは大阪の下町生野区にある印刷会社、株式会社大澤印刷。創業大正2年(1913年)から数えて、今年で106年目を迎えています。それまでに蓄積されたノウハウで、プロの印刷マンがお客様のご要望にお応えすべく、日夜奮闘しておりますので、よろしくお願いいたします。

 参考文献:秋の風物詩