印刷 よもやま話

猛暑と熱中症

 令和2年の梅雨明けは1月前の7月31日頃と発表されていました。梅雨明け宣言が発表されてから、今年は急に暑くなったと感じました。猛暑日も令和2年8月は18日連続、30度以上の真夏日は30日連続となって毎日の生活にも、熱中症の話題が多くなっています。新型感染ウィルスの発症も日々多いですが、熱中症で救急搬送される人も多くなっており、また症状が高熱や多汗、倦怠感などで新型感染ウィルスにも似ていることから、医療機関等では完全防備で患者さんに接しているのではないでしょうか。医療関係者様の奮闘に日々感謝いたします。

 さて最近また増えてきた熱中症とはいったいどのようなものなのでしょう。色々と症状例はでているのですが、もう一度見ていこうと思います。

・めまいや立ちくらみ、顔のほてり・筋肉痛や筋肉のけいれん、足がつる・倦怠感けんたいかんや吐き気、頭が重い、頭痛(体がぐったりし、力が入りにくい状態)
・汗のかき方がおかしい(何度拭いても汗が出る、もしくはまったく汗が出ない状態)・体温が高く皮膚が赤く乾いている
・呼びかけに反応しない、おかしな返答をする・まっすぐ歩けない・自分で動けない、水分補給ができない

 以上のような症状が出るとの事です。めまいやたちくらみは、お年寄りや高血圧症の方はよく経験するので、薬のせいだろうと考えたりすることがあるそうです。足がつったり汗が大量に出る、または出ないは、水分摂取が適正になされていないのかも知れません。水分をとるだけでなく、塩分の補給も大事な事なので過大に摂取しないように注意したいところです。冷房を効率よく利用して室内にいるから大丈夫と思わず毎日の生活を心がけていきましょう。

 今年は新型感染ウィルスの影響で、マスクをつけての外出になりますが、熱中症のリスクが高いので、ソーシャルディスタンスの保てる場所ではマスクを外して熱中症対策をとるようにしましょう。新生活様式を守りつつ日々の生活を過ごしていきたいと思います。 

 新型感染ウィルスの感染拡大が毎日報道されています。感染者数がまた増加しています。新生活様式のソーシャルディスタンスを守り、手洗い・うがい・手指の消毒をして、感染防止に努めていただきます様お願いいたします。

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 参考文献:メディカルノート