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北京オリンピックを取り巻く環境

 2月4日から中国の北京で冬季オリンピックが開催されます。昨年の夏に東京オリンピックがあったばかりですが、世界を騒がせている、新型感染ウィルスの影響で1年開催が延期されたためであります。北京オリンピックが開催される北京周辺では、新型感染ウィルス防止の為、様々な対策を取られているのが、報道されていました。「バブル方式」と呼ばれるもので、立ち入る場所が制限されていたり、外出もできない、車も降車指定場所にしか行けない。選手・関係者・報道関係者ともに缶詰状態になっている映像が報道されていたり、市中の消毒やPCR検査の徹底をして感染者を出さない増やさないようにしているとの事。ニュース番組では一部の市民が不満や文句を言っている場面も映し出されていました。

 新型感染株も変化をみせており、オミクロン株の次のウィルスが発生しているとの事らしいです。今回のウィルスは感染力が強いが、症状が軽症化している人もいるようで、気づかないうちに感染している危険性があるらしいとの事です。

 1月は再度、34都道府県がまん延防止措置が発出されました。最近の報道では1万人を超える勢いで感染者数が出ているとの事です。今回の変異株は感染力が強く、ワクチン接種を完了しているにも関わらず、所謂ブレイクスルー感染をすることです。しかしながら今できる事を最大限に守り、私たちが普段から出来る感染対策は変わりません。手洗いをし、3密を避ける(ソーシャルディスタンス)、マスクの着用するなどの感染対策をこれまで通りしっかりと続けることが重要であると筆者は思います。今後予定されている3回目のワクチン接種、所謂ブースター接種についても有効性があるとの識者の見解がるようなので、3回目の接種の時期が来れば検討してみるのも感染対策の一つかと思われま。ただしワクチン接種後もこれまで通りの感染対策は続けるようにしましょう。
 繰り返しになりますが、私たちがこれからも普段の日常生活で出来ることは、ソーシャルディスタンスを保ち、密にならず、うがい、手洗い、消毒をして不要不急の外出を控える等をして、感染対策をとって日々の暮らしを過ごす事です。
 感染者数の拡大にならないように、もう少しあと少し頑張ってこれからの日々の生活を過ごしていきたいです。明けない夜はない。止まない雨はない。そういうことなのだ。

 普段の日常様式として、当店はこんな抗菌対策をとってます。消毒対策もばっちりです。冬の季節の温かい料理やお飲み物等の新メニューが出来たので、ご来店をお待ちしております。と言った宣伝活動に利用できる、一筆箋、ポスター、タペストリー・のぼり、ショップカードの作成や、商店街様の売り出しに使用する販促品、スタンプカード等の宣伝物はもちろんの事、法人様の、御名刺、各種封筒、各種伝票、各種挨拶状、会社案内、社内報の作成、スローガンや、各種学校様の学校案内、就職ガイド、学校新聞なども取り扱っております。

 アイデアや考えはあるけども、上手くまとまらないので相談したい。色々とアドバイスが欲しい。全てお任せしたい。様々なニーズに株式会社大澤印刷はお応えします。

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 大阪市内のお客様は直接のご訪問もさせていただいております。しっかり向き合って納得のいく商品、製品をご提供しております。

 ここは大阪の下町、生野区にある株式会社大澤印刷。創業大正2年から数え今年で109年。今まで培ってきたノウハウ、経験を活かして、従業員一同お客様の満足にお応えしてまいります。

 参考文献:夏川草介著「神様のカルテ」