印刷 よもやま話

いつになれば明けるのか

 2月4日に開会式を迎えた、中国の北京で開催されていた、冬季オリンピック2022大会も終わり、日本選手団は過去最高のメダル獲得と言う快挙を挙げました。個人競技、団体競技でも数多くのメダルを獲得しました。中には耳を疑うような規程違反が指摘されたり、妨害なのではと言う行為があったりしていました。あくまでも個人の思惑ですが、強い選手に厳しい対応が取られたような感じがしました。また世代交代が進んできている感もありました。体力・気力・精神力を必要とする協議をされているので、少々の衰えが出るのは当然のことではあります。これからも引き続いて活躍されることを応援しています。

 世界の情勢において不安なことが最近増えてきたような感じがします。ロシアとウクライナ間の軍事侵攻。元は同じ国であった仲間である。と報道ニュースで聞きました。政治の思惑が異なるのは全世界共通事項ではありますが、これ以上の背紛争は直ぐにやめてほしいと感じました。小さい子供が死を感じるとの言葉を発するインタビューがありましたが、胸が締めつけられる思いがありました。今朝のニュースで停戦に向けての競技が始まるとの事ですので、一刻も早く停戦して欲しいと強く感じました。

 まん延防止適用が発表されて、一部の県では解除されたところもありますが、31都道府県は3月6日の適用期限も延長の方向で調整しているとの事だそうです。今回のオミクロン株は大変威力が強いですが、重症化することが少ないらしく、症状も軽症化との事で、気づかないうちに感染している方も多くいらっしゃるらしいです。少しでも異変や違和感をかんじられたら、検査するようにお願いいたします。

 まん延防止が適用されて早くも2か月になりますが、観光地や飲食店等は徐々に人が増えだした感があります。感染症対策を取られ、消毒・除菌等のお世話をいただいているおかげで、安心して利用できる、その一方で、飲食店等が人員不足で時短営業をやむを得ないとする店や、注文等がさばききれないとの理由で入店客をお断りしているお店。店内の片づけ物、食器洗いが出来ない状態。店が回らばい。営業継続出来ない。とニュースが報道されていました。コロナ禍で飲食店等が営業を休止した経緯があり、従業員の方は生活安定がしない、入店シフトが少なくなったと、飲食店への就職・アルバイトの応募が少なくなってきていと街の声としてニュースになっていました。また飲食事業から他業種への変換を行うとの大手飲食店もあるようです。

 はやく元通りの日常を手に入れることが出来るように、不要不急の外出、ワクチンの3回目の接種を出来る限りお願いしたいです。私たちが出来る感染対策は変わりません。手洗いをし、3密を避ける(ソーシャルディスタンス)、マスクの着用するなどの感染対策をこれまで通りしっかりと続けることが重要であると筆者は思います。

 繰り返しになりますが、私たちがこれからも普段の日常生活で出来ることは、ソーシャルディスタンスを保ち、密にならず、うがい、手洗い、消毒をして不要不急の外出を控える等をして、感染対策をとって日々の暮らしを過ごす事です。
 感染者数の拡大にならないように、もう少しあと少し頑張ってこれからの日々の生活を過ごしていきたいです。

 何度もの記載になりますが、「明けない夜はない。止まない雨はない。」そういうことなのだ。

 色々なことが早く明けるように切に感じています。

 普段からの感染対策の日常様式として、当店はこんな抗菌対策をとってます。消毒対策もばっちりです。春へ向けての温かい料理やお飲み物、スイーツ等の、新メニューも出来たので、ご来店をお待ちしております。と言った宣伝活動に利用できる、一筆箋、ポスター、タペストリー・のぼり、ショップカードの作成や、商店街様の春の売り出しに使用する販促品、スタンプカード等の宣伝物はもちろんの事、法人様の、御名刺、各種封筒、各種伝票、各種挨拶状、会社案内、社内報の作成、スローガンや、各種学校様の学校案内、就職ガイド、学校新聞なども取り扱っております。

 アイデアや考えはあるけども、上手くまとまらないので相談したい。色々とアドバイスが欲しい。全てお任せしたい。様々なお客様のニーズに株式会社大澤印刷はお応えします。

 印刷のプロ集団である、株式会社大澤印刷にお任せください。

 大阪市内のお客様は直接のご訪問もさせていただいております。しっかり向き合って納得のいく商品、製品をご提供しております。

 ここは大阪の下町、生野区にある株式会社大澤印刷。創業大正2年から数え今年で109年。今まで培ってきたノウハウ、経験を活かして、従業員一同お客様の満足にお応えしてまいります。

 参考文献:夏川草介著「神様のカルテ」