印刷 よもやま話

新規変異株「オミクロン株」

 緊急事態宣言が解除され早くも約1月。何となく人の流れも変化をし、観光地や飲食店等は徐々に人が増えだした感があります。その一方で、飲食店等が人員不足で時短営業をする店や、入店客をお断りしての店内の片づけ物、食器洗いがせざるを得ない。そうしないと店が回らばい。営業継続出来ない。とニュースで報道されていました。コロナ禍で飲食店等が営業を休止した経緯があり、生活が出来ないので、飲食店が敬遠されているとの街の声としてニュースになっていました。

 行動の制限が無くなり県外を超えての旅行等にも行きやすくなって、旅行の計画を検討しやすくなり、何となくホッとした感が筆者にはありました。このまま継続していって欲しいと切に願っていました。

 しかしながら新たな新規変異株「オミクロン株」が発見され、世界中に広がりをみせています。今回の変異株は感染力が強く、ワクチン接種を完了しているにも関わらず、所謂ブレイクスルー感染をすることです。政府は海外からの渡航者を1ヶ月制限する旨の発表を行いました。何としても水際で食い止めて欲しいです。 

 実際にオミクロン株が日本でも出現したとしても、私たちが普段から出来る感染対策は変わりません。手洗いをし、3密を避ける(ソーシャルディスタンス)、マスクの着用するなどの感染対策をこれまで通りしっかりと続けることが重要であると筆者は思います。

また、ワクチンはオミクロン株に対しても有効である可能性が高く、今後予定されているブースター接種についても接種の時期が来ればぜひご検討してみてください。ただし、ワクチン接種後もこれまで通りの感染対策は続けるようにしましょう。
 繰り返しになりますが、私たちがこれからも普段の日常生活で出来ることは、ソーシャルディスタンスを保ち、密にならず、うがい、手洗い、消毒をして不要不急の外出を控える等をして、感染対策をとって日々の暮らしを過ごす事です。
 感染者数の拡大にならないように、もう少しあと少し頑張ってこれからの日々の生活を過ごしていきたいです。明けない夜はない。止まない雨はない。そういうことなのだ。

 普段の日常様式として、当店はこんな抗菌対策をとってます。消毒対策もばっちりです。冬の温かい料理やお飲み物の、新メニューも出来たので、ご来店をお待ちしております。と言った宣伝活動に利用できる、一筆箋、ポスター、タペストリー・のぼり、ショップカードの作成や、商店街様の年末商戦の売り出しに使用する販促品、スタンプカード等の宣伝物はもちろんの事、法人様の、御名刺、各種封筒、各種伝票、各種挨拶状、会社案内、社内報の作成、スローガンや、各種学校様の学校案内、就職ガイド、学校新聞なども取り扱っております。

 アイデアや考えはあるけども、上手くまとまらないので相談したい。色々とアドバイスが欲しい。全てお任せしたい。様々なニーズに株式会社大澤印刷はお応えします。

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 大阪市内のお客様は直接のご訪問もさせていただいております。しっかり向き合って納得のいく商品、製品をご提供しております。

 ここは大阪の下町、生野区にある株式会社大澤印刷。創業大正2年から数え今年で109年。今まで培ってきたノウハウ、経験を活かして、従業員一同お客様の満足にお応えしてまいります。

 参考文献:夏川草介著「神様のカルテ」