印刷 よもやま話

梅雨入りの季節です

 前回の記事にも書きましたが、未だ世界の情勢において、ロシアとウクライナ間の軍事侵攻が続いており、停戦協議のニュースも聞かなくなりました。停戦協議をしているとは思いますが、まだ引き延ばしをしているのでしょうか。両国の主張の相違があり、平行線を保つままでの協議終了になり、次回に協議します。と個人的には感じてしまいます。政治の思惑が異なるのは、全世界共通事項ではありますが、戦争行為、紛争行為は直ぐに止めて平和的解決をしてほしいと感じました。小さい子供さんの上空を爆撃機が飛んでいる。そんな場面が報道されていました。停戦に向けて合意が早く決まり一刻も早く終結して欲しいと強く感じました。

 新型感染ウィルスによる規制が緩やかになってきた最近ですが、3年ぶりに浅草三社祭が開催されるなど、厳しい制限が無くなってきた感があります。

 来月からは海外の旅行者も受け入れるとの事ですが、感染拡大に繋がらないか。と感じたりします。ですが、これまで通りの生活様式を保ち、新規感染者数を少しでも減らし、気づかないうちに感染している方も多くいらっしゃるとの事なので、少しでも異変や違和感を感じられたら、抗原検査やPCR検査等をするようにお願いいたします。

 観光地や飲食店等は徐々に人が戻ってきて、宴会の予約が増えたり、各自治体では宿泊お出かけキャンペーンを実施して、経済活動を活発にする試みがあります。消費が増えて経済が回るように早くなって欲しいです。

 繰り返しにはなりますが、感染症対策を取られ、手指の消毒・除菌・うがい等の予防対策をしっかりとして、早く元通りの日常生活を手に入れる事が出来るように、不要不急の外出、ワクチンの3回目の接種を出来る限りお願いしたいです。

 これからも私たちが出来る感染対策は変わりません。手洗いをし、3密を避ける(ソーシャルディスタンス)、マスクの着用などの感染対策をこれまで通りしっかりと継続させていくことが重要であると筆者は思います。ソーシャルディスタンスを保ち、密にならず、うがい、手洗い、消毒をして不要不急の外出はなるべく控える等をして、感染対策をとって日々の暮らしを過ごす事です。
 新規感染者数の拡大にならないように、もう少し、あと少し我慢して頑張ってこれからの日々の生活を過ごしていきたいです。

 来月は気象庁から発表がありましたが、梅雨入りの時期です。平年より7日~10日ほど遅い梅雨入りが各地で始まるとの事です。この時期は湿気やカビ、食べ物が傷んでいく時なので、くれぐれも気を付けてその日食べる分だけ買い物をするなどして予防していきましょう。

 度々の記載になりますが、「明けない夜はない。止まない雨はない。」そういうことなのだ。

 色々なことが早く明けるように切に感じています。新しい未来が期待できるように筆者は思います。

 普段からの感染対策の日常様式として、当店はこんな抗菌対策をとってます。消毒対策もばっちりです。初夏へ向けての美味しいお料理や、涼しげなお飲み物、スイーツ等の新メニューも出来たので、ご来店をお待ちしております。と言った宣伝活動に利用できる、一筆箋、ポスター、タペストリー・のぼり、ショップカードの作成や、商店街様の春の売り出しに使用する販促品、スタンプカード等の宣伝物はもちろんの事、法人様の、御名刺、各種封筒、各種伝票、各種挨拶状、会社案内、社内報の作成、スローガンや、各種学校様の学校案内、就職ガイド、学校新聞なども取り扱っております。

 アイデアや考えはあるけども、上手くまとまらないので相談したい。色々とアドバイスが欲しい。全てお任せしたい。様々なお客様のニーズに株式会社大澤印刷はお応えします。

 印刷のプロ集団である、株式会社大澤印刷にお任せください。

 大阪市内のお客様は直接のご訪問もさせていただいております。しっかり向き合って納得のいく商品、製品をご提供しております。

 ここは大阪の下町、生野区にある株式会社大澤印刷。創業大正2年から数えて今年で112年。今まで培ってきたノウハウ、経験を活かして、従業員一同お客様の満足にお応えしてまいります。

 参考文献:夏川草介著「神様のカルテ」